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会の趣旨

① 震災の経験や教訓の伝承  

② 被災地支援・防災・減災のための活動
③ 防災・減災のための研究 

により安全安心のまちづくりに寄与すること。

 

阪神・淡路大震災の経験を伝え生かすため、組織も分野も横一列で、共に防災・減災を学び、防災知識の吸収と震災体験の伝承、他の都市や団体との交流を目指す。

1.図書の発刊「伝承 阪神・淡路大震災―われわれが学んだことー」
「新潟県中越地震に学ぶ」
「東日本大震災 被災地レポート~視た・聴いた・学んだ~」
「神戸の震災復興事業」(著者はK-TEC会員) など

<詳細はこちら>

2.阪神・淡路大震災の伝承活動神戸学院大学における会員によるリレー講義 や要請大学での講義
-自治体職員の防災研修会への参加
-自治会など地域団体での防災研修に参加
「神戸で学ぶ防災学習」(修学旅行での防災学習ガイド)
-小・中学校での防災研修に参加
-ODA地域研修生への講義 など

3.災害発生地域の支援-新潟県中越地震、能登半島地震、新潟県中越沖地震,熊本地震などへの支援、情報発信
―中国四川省?川地震への復興セミナー参加や情報発信
―義捐金などの送付
―東日本大震災被災地自治体への会員派遣
4.催しの案内

詳しくは最新のお知らせをご覧ください。

5.定例会の開催 ―防災・減災に関する研究

-阪神・淡路大震災の復旧・復興、生活再建などの経緯の共有

-災害発生地域の調査報告など

経過
2004.06
18名で発足準備会
2004.10
まちセン研究ネットへの参加
2005.02

シンポジウム開催「新潟県中越地震に学ぶ」
2006.04~
神戸学院大学でリレー講義開始
2008~2013.02


シンポジウム開催
「自治体職員の震災時対応」
(大阪・横浜震災技術展にて)以後毎年2回開催
2016.03
「神戸で学ぶ防災学習」開始
2016.08
熊本地震被災地調査
2018.01



「災害対策セミナーin神戸」でシンポジューム開催
『被災地を繋ぐ~行政職員が見た東日本大震災』
概要
 
神戸防災技術者の会(K-TEC)
設立
2004年6月
会員数
118名
所在地
神戸市中央区元町通4丁目
活動内容
定例会・講習会・書籍発行